「別人じゃないの??」と言われた話
銀行口座を開設しに行きました。
正確には、現在ある口座を解約、そして新たに口座を
開設です。
なぜこのようなことになっているかと言うと
私、この夏までは今いる大陸、南の地方都市ではなく
大陸、北の地方都市にいたのです。
そこで開設した口座。大陸では原則、銀行で一人一つの
口座しか開設ができません。
いくら広くても同じ国ですし、北と南でも同じ銀行なら
使えると思っていましたし、たぶん使えるはずです。
ですが、大学の担当者から「南の地方都市のを開設してよ~!」
う~ん。なんだか面倒。そして、ちょっと複雑??
私には、銀行で手続きできるほどの語学力がないので
心優しい、ご近所さんに一緒に行ってもらいました。
前置きが長いですが、そこで事は起きました。
身分証明証として出したパスポートを見て銀行の人
「え?別人じゃないの?顔、違うんだけど??」
私、整形はしていません。まあ、あと2年ほどで
更新が必要な10年のパスポートですから。
「写真の私」と「今の私」は違うでしょう。
本人も自覚していますよ。年取ったなって・・・。
口座は無事、開設できましたが、若干ショックでした。
仕方がありません。「時の流れ」とは、そういうものです。